大学入試

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朝から 昼から 夕方から 

気まぐれに横殴りの大雨が降る今日この頃

7月は 大学受験の季節

 

全国から集まった学生と保護者達で町はごった返し、

大学の前には、試験終了をいまかいまかと待つ、保護者とバイクの大行列

交通ルールいらずの田舎の人々の集結により交通ルールはほぼないものとなり、

歩道の逆走バイクにもいつも以上に要注意 渋滞も要注意

 

そして大学の周り、町中に溢れる青色のポロシャツの若者達

田舎から出てきて右も左もわからない学生たちが泊まる場所、ご飯を食べる場所など

あらゆることをお世話するボランティア達

よく見ると、見慣れたあの子もこの子も…やっている

 

そんな助け合いの仕組みが必然なのかもしれないけれど

自然とそこにあるということが なんかいいな と思った