ボカジュニアーズ

overbookingで予定の飛行機に乗れず、

とんでもなく横柄な航空会社にひとしきり文句を言った後、

8時間遅れでブエノスアイレスに戻った

サッカーをこよなく愛する友にとって、今回の旅のメインとも言える場所

名門ボカ・ジュニアーズスタジアムを訪れるために

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f:id:keikog:20140122215411j:plainサッカーが生活(特に労働者層)に根付いた街 

昼間でさえ小道を入るとちょっと不気味な空気が流れるスタジアム周辺

サイドラインとフェンスの間は1mもないくらい あまりにも距離の近いスタジアム

 

マラドーナの等身大フィギュアやパネルとともに興奮気味に写真を撮る友は

 

コート上でクラブワールドカップのトロフィーと一緒に写真を撮れるサービスに申し込みそびれた事を本当に悲しそうにしていた

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その後、その日中に一足先にパラグアイに戻らなければならなかったはずの友は、

またもやoverbookingで飛行機に乗れず、Hola!と元気にホテルに戻ってきた

 

最後まで南米タイム・リズムに振り回されながら(といいつつ心地よくも感じながら)、

もう一晩、タンゴのリズムに酔いしれて、

しばしの美しく優しい とても遠い国 アルゼンチンへの旅を終えた 

 

Chao!

 

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<素敵なお宿たち>

◇Milhouse Buenos Aires

http://www.milhousehostel.com/buenos_aires/home.php

 南米、欧米の若者達が集まる宿。日々色々なイベント、ツアーが企画されている他、なんといってもスタッフのお兄ちゃんお姉ちゃんの溢れる情熱と爽やかな笑顔、何でも屋のごとくちゃちゃっと手助けしてくれるホスピタリティーが今まで泊まったどんなホテルよりも素晴らしくて、一泊2,000円とは思えない満足度

◇America del sur Calafate

http://www.americahostel.com.ar/home_calafate_english.html

 カラファテの丘の上の宿。とにかく陽気なスタッフの愛情が詰まったほっこりする宿