ハンバーガーと Banh trang nuong
日曜の夜、若者達が
「ハンバーガーのバウチャーを買ったから、食べに行こうよ！」と誘ってくれた
顔ほどのサイズもある、大きなチーズバーガー
4,000,000VND （2000円弱）→バウチャーだと2,000,000VND
決して安くない、欧米テイストの強い場所で、価格を見てみなビックリ
飲み物のリストを見て「困ったなぁ…」と苦笑い
大きなハンバーガーを４等分し、慣れない手つきでナイフとフォークを駆使して食べる
もはやパンと中身はバラバラ 「辛っ！」と言いながらも
チリソースをペタペタつけながら食べて、「苦しい〜！」と連呼する
お腹いっぱいになりながらも、バイクを走らせること約20分
満腹でも、どうしても行きたい！という彼らが向かった先は、
道路に向かって溢れんばかりの若者達が席を並べ、まぁるいスナックを食べている場所
それは、ライスペーパーの上にチーズやねぎやそぼろなどをのせて
ピザのようにカリッと焼いたもので 酒のつまみではなくあくまでスナック
ベトナム中部 Da Lat発祥のものらしい
飲むヨーグルトやレモンティーなど甘いジュースをお供に
2人組でも４−５枚をペロリと食べていた
私たちは満腹すぎるので、４人で２枚くらいで十分だったけれど、なぜか４枚注文
出来上がると、彼らはいそいそと スマートフォンを取り出しながら、
せっせと漢字を調べていた そして、チリソースを片手に…
温かいサプライズ その優しい心が とてもとても嬉しかった
頑張って書いてくれたチリソース文字のおかげで、Banh trang nuongは全て
すごく辛くて、辛いのが苦手な彼らはまた終始「辛〜っ！」と言いながらも
キャッキャッとたわいないことを語りながら 笑う ゆったりとした時間
その後、少しでも消化を促進するために夜の街をぐるっと散歩する
町外れの靴屋通りでのウィンドーショッピング
結婚式用の花輪やカード専門店の通り
一日20時間くらいやっている 市内有数の花屋問屋街
カンボジア式市場 どこかから聞こえてくるお葬式のカラオケ
枕屋さん通り
ただの道… 平和な時間
小１時間ほど歩いて、バイクに戻り、分かれ道の交差点でクールに手を振って
皆それぞれ 家路に向かう
後部座席の夜風がすごく気持ちよくて
終始彼らの優しさが嬉しくて 癒されて
幸せだなぁとまた思えた ある夜のひと時
蓮の公園
１度目は、友だちに誘われて
２度目は、ある学校の遠足への帯同に誘われて
どちらも行きそびれて、どうしても行ってみたかった
HCMのディズニーランド Dam Sen公園
数日間滞在してくれた高校の友人にささやき
どさくさに紛れて、ついに行けた
乗り心地の悪い路線バスを乗り継いで１時間強
みんなが私たちの行き先を気にしてくれる（実際は終点なのだけれど）
そして、大学生くらいのイケてる感じのお兄ちゃん達は、
代わる代わる、ちょっと太っちょだけど少しかわいい女の子の相手を
誰に頼まれる訳でもなく すごく自然に、ニコニコとした笑顔でしている
なんて優しいんだろう きっとこういう風土が根づいているんだね と
妙に二人で感動したりして
そして終点に到着すると、みんながワッと集まってきて、
チケットについて色々と説明してくれて、あの母娘に着いて行くといいよ！と
気にかけてくれた
公園の入り口近くで母娘とはお別れ
「入り口はあっちだよ！あっち！」と最後まで全力でジェスチャーで教えてくれた
つくづく面倒見がいい やさしい人たち
公園はとても平和
蓮の花がきっとメインで、いかにもベトナムっぽい光景
ローラーコースターは超初級編 人々はお弁当とビールを広げのんびり戯れていた
友人は、「さびれ具合が豊島園みたいだね」と言っていた
どうやら一週間前に学校の遠足で行ったらしい
謎の昆虫がマスコットのDam Sen
一度だけで十分だけれど ほっこりとできる場所
引っ張りだこの タクシー運転手
ある日の学校の帰り道に出会ったタクシー運転手 Thanhさんは
私が今まで見たタクシーで一番、自分の車を楽しく快適に演出し、
そして仕事がとても丁寧だった
ミラーにだらんとかぶさるおさるさん
キラキラと輝く 仏陀の置き物
首振りワンコとその間に挟まれた１ドル札 その奥には うなずく子犬
なぜか前方に並べられたミニカー達
助手席にもつけられた、機内用の枕
この人、絶対いい人だ という空気が車内から滲み出まくっている
そして、終始流れる 上戸彩のライブDVD
DVD搭載のタクシーさえ初めて見たけれど、上戸彩とは…
「インターネットで見つけたんだ 顔も声も最高だよ！」 ということらしく
「２−３日以内に、新しいDVDが手に入るんだよ 楽しみだなー」
と言う40過ぎの彼の笑顔は最高だった
上戸彩がこんなに歌って踊ってMCをやるなんて
改めてこの国の人々がYouTubeから探してくる J−popのディープさに感心
優しくて一生懸命なThanhさんは、電話予約もひっきりなしみたい
ベトナム語オンリーでの予約というのが緊張するけれど、
ついついまた会いたくなる運転手の一人となった
Benh Vienへ
こちらの病院の周辺は妙に賑わっている
いつか見学に行ってみたいなぁ なんて話を前にベトナム語の先生にしていた
それから数ヶ月、期せずして 1週間で4つの病院にお世話になり
あれよあれよという間にホーチミンの隣、Binh Dung省にて手術を断行
割とディープなひと時を過ごした6月
ベトナム語が少しでもできてよかった
そして、手術台に上ってもなお 間際まで、
「どこに住んでたの？東京？東京は物価が高いらしいねぇ〜大変だね」
などとやけに陽気に話しかけてきてくれたスタッフたちのことは
これからも忘れないと思う
（きっと、緊張を和らげようとしてくれたのだろう…）
お医者さんを信じるということの大切さを 身をもって体感し
そして、周りの人たちの温かさと優しさに支えられていることを改めて実感した
心がパッと晴れるようなお花を贈ってくれた会社の人たち
毎日のようにメールをくれて、弾ける笑顔で山盛りのライチを持ってきてくれた友
（ライチは食べ過ぎると病気になるヨ！と言いながら）
日本から１日でビューンと届いた 姉からのエール
他にもたくさん…
Everything happens for the reasons.
本厄の今年、きっとこれにも意味があって、たくさんのことを教えてくれたから
まぁ悪くなかったのかなと いや、むしろよかったに違いない
果物の女王 マンゴスチン
久々に市場に行くと
マンゴーがいつの間にか一気にマイノリティとなり、
ライチ、ランブータン、そして黒っぽい何かを自転車で売り歩く人が増えていた
数日後、３週間ぶりに学校に行くと、あるベトナム人のお母さんが
袋に詰められたどっさりのマンゴスチンを ニコニコと渡してくれた
そう、あの黒っぽい果物 果物の女王 マンゴスチン
その数40個くらい 甘酸っぱい 旬の味
何かの折りに果物をおすそわけする
旬の果物を一緒に食べる その気持ちがとても温かくて 嬉しい
むしゃむしゃとディルを食べるスープ
◇Gà kho gừng （鶏の生姜炒め煮）
カラメル状にした甘辛いタレが絡んで美味しい一品
ヌクマムやチリソースの風味は勿論
今日も大量の赤わけぎとニンニクを炒めた時の幸せな香りに包まれる
◇Canh nghêu nấu thì là （はまぐりとディルのスープ）
蛤とディルを贅沢に使ったスープは、あまりにもたっぷりなので
終始むしゃむしゃむしゃと食べることになるディルの香りが、口いっぱいに広がる
さらにこのスープには、実は炒めたトマトや
meという濁り酒のような米の発酵食品がたっぷり入っているので
不思議な甘酸っぱさが加わった、ちょっぴり大人な味がする一品
◇Bánh chuối hấp （蒸しバナナ餅 ココナッツミルクソースがけ）
タピオカスターチと米粉を 約2:1で混ぜ合わせた生地に
ソテーしたバナナを混ぜ合わせ、蒸し上げたバナナ餅
ココナッツミルクソースを絡めて優しいお味
全体的にモチモチモチモチしてて もうお腹いっぱいです
花鍋 Lau Hoa
年中温かくて、様々な花が手に入る南部ならではの 花鍋
初めての花鍋は、
主に シャキシャキとしたカボチャの花と
コリコリとしたトンキカズラという蕾のような植物
ニラの花
そして様々なキノコとブロッコリーにカリフラワー
船に盛られた魚介類 魚介ベースのスープ
奇抜で食べにくいものを想像していたけれど、普通に美味しく 食べやすい
ふつうの家庭料理と 丁寧なバナナケーキ
今日のおかず２品は、ベトナムの家庭の食卓に頻度高く出てくるもの
ご飯に肉と野菜を添えて、最後にガッとスープをかっこむ姿がいかにも目に浮かぶ
◇Thịt bà rọi chiên tỏi （豚バラ肉の塩ニンニクフライ）
ベトナム料理はあっさりしている ものばかりではなく
ビールに合うこってりな味付けの料理も結構多い を再実感する一品
赤わけぎとニンニクの絞り汁、ライムとヌクマム、塩胡椒・砂糖で
しっかりと下味をつけて、あとは一気に焼くだけ
最後に赤わけぎとニンニクのみじん切りを香ばしく揚げたものを添えて
白飯やライスペーパー、葉っぱ類など一緒にいただきます
◇Canh cải chua nấu cá （魚と高菜の漬物のスープ）
ベトナム人も漬け物が大好き
色々な野菜で自分で作ったり 市場で買ったりと
高菜もその一つ
日本のものとの違いは、塩味よりも酸味がつよくてさっぱりしている
その高菜を、下味をつけた海のお魚のぶつ切り、炒めたトマトと一緒に煮込み
最後に塩・砂糖やヌクマムで味を整えて
いつものようにコリアンダーとたっぷりの胡椒を添えて完成
甘酸っぱい、さっぱりすっきりと頂けるスープ
ベトナムのスープは、大皿から個人が好きなように取り分けるスタイルなので
今日もトマトは控えめに…
◇Bánh chuối nướng （焼きバナナケーキ）
バナナの焼きケーキはやっぱりはずれなく おいしい
ベトナム流は、ここでもコンデンスミルクを使い、
バナナをココナッツミルクでコトコトとソテーしてから生地に混ぜること
バナナの色はソテーしてピンク色になるのが「きれい」でgoodということ
米粉のみを使い、ふんわり感はフランスパンで出すということ
冷蔵庫が家庭に普及してまだ数年というこの国で、
手に入る&保存のきく材料で美味しいものを作る 知恵を感じた
せっかく形よくコトコトと煮たバナナを、結局薄切りにして生地に混ぜてしまうのは
ちょっともったいない…と思ったけれど、何はともあれ
丁寧に甘みを出したバナナのケーキは、
上はサクサクカリカリ、中はふんわり とても美味しかったのです
Hueのお餅たち
前に出張で中部都市 Hueに行った時、Hueに来たならこれを食べるべき！
と若いスタッフが勧めてくれたもの...
一つは、今や全土で愛されるフエ発祥の汁麺「ブンボーフエ」
そしてもう一つが、あふれんばかりの餅系料理たち。出てくるもの全てが、
白もしくは半透明のもっちりした生地に包まれるかしていて
それを甘辛いタレにつけて食べるという、少しずつお腹にきいてくる料理たち
その餅系料理の代表格の２品。材料や作り方がやや似ていて、
はて、今どちらを作っているのかを、思わず見失いそうになる２つの餅系。
◇Bánh bèo (米粉の蒸し餅バインベオ）
小皿に薄く入れて蒸した米粉の生地に、干しえびを炒めたものや、
緑豆を蒸して餡状にしたもの、ラード入りのネギ油、
フランスパンのクルトンをたっぷりかけて、スプーンですくって、
タレを少しかけてペロリといただく
タレは春巻きなどの時と同様、ヌクマム＋ライム＋チリ＋砂糖（ニンニク抜き）
ライムを入れてさっぱりさせるのは、南部流のアレンジだそうで、
場所によって色々なタレで食べるという
スナックであり 前菜でもある一品
フエ料理屋さんに行くととりあえず頼む一品だけれど、
こんなにも具沢山なものには なかなか出会えないかもしれない
◇Bánh ít trần （緑豆あん入り蒸し餅）
本当は帽子みたいな UFOみたいな形ではない（おまんじゅうみたいになるはず）
Banh beoと一緒によく食べられる餅系のもう一品は、
干しえび入りの緑豆餡をお団子状にして白玉みたいな生地でくるんで
くっつかないようにバナナの葉の上にのせて蒸し上げる
おやつみたいだけれど（実際これと全く同じような団子が入ったチェーがある）
甘辛くいただく一品
◇Chè hạt é thạch dừa (スイートバジルシードのチェー）
味はいたってシンプル でも食感がとても楽しいデザート
ゴマのようなバジルシードは、水につけるとみるみるうちに変貌を遂げる
恥ずかしながら、原型がこうだったとは知らずに食べていた
そして、ベトナム人がこよなく愛するナタデココとそのシロップ
バナナの香料を数滴たらして、氷と一緒にサラサラといただきます
ダナンの出身だという彼女は、その少女時代、
ホーチミンのようにはココナッツが手に入らなかったので
かわりにナタデココをいつも食べていて大好きなの！と言っていた
精進揚げワンタンは美味しい
◇Hoành thánh chiên cháy （精進揚げワンタン）
食べたことのある数少ない精進料理の中で一番美味しかった、揚げワンタン
お肉の代わりは、豆腐と緑豆とタロイモ
それらのフワフワホクホク食感と、醤油や砂糖・塩胡椒でつけられたしっかり味が
チリソースととても合って 今日もビールが進んでしまいそう
ベトナム料理はとことんビールに合う物が多いと思う
けれどこれは本来はビールと一緒に食べてはいけないのだと思われる
◇Hủ tiếu mì xào chay （精進二色麺炒め）
主な具材は揚げ豆腐と、精進料理によく使われるという「フクロタケ」
飽きないように？ 米麺Hutieuと中華麺Miをまぜこぜにして作る
醤油＋チリソース味の焼きそば
◇Mứt đu đủ （パパイヤの砂糖菓子）
１ヶ月くらい保存が効くので、大量に作って
チビチビとお茶うけとして楽しむ伝統菓子の砂糖菓子
昔おばあちゃんたちは、３日くらいかけて少しずつ火を通して、
丁寧に丁寧に作っていたという
生姜の千切りやライムも入っていて、風邪の時にも食べられるちょっとした常備品
アクセントのピーナッツもおいしい
が、シロップ状になった状態から、正しい姿に持って行くのが難しいので
おしゃべりに興じて目を離すと簡単に失敗する一品（当日、ちょっと失敗）
初めてのcom chay屋さん
11:30 店集合。店の名前は「Com Chay （＝ベジタリアン料理）」
そのまんま、ベジタリアンの庶民的な食堂
23歳、日本企業で通訳として働く彼女。
宗教的な理由で完全ベジタリアンの母親の姿を見つつ
母親以外の家族同様、彼女は15歳まで普通の食事だったけれど、
当時観た 食品の裏側を見せるビデオに衝撃を受け
以来、卵も食べない完全ベジタリアンになったという
彼女にならって注文したcom tap cam（ご飯＋おかず全部載せ）22,000D(約100円）
食感も味も小魚の佃煮そっくりのものは、多分大豆ベース
チャーシューそっくりのそれは、多分小麦粉ベース
卵の黄身っぽいのは… わからない
とにかく、甘辛くしっかりめに味付けされたおかずの数々は、
限りなく本物に（少なくとも見た目だけでも）近づけようとしているところがすごい
お店には他に、PhoやBun thit nuong（米麺ブンの焼き肉載せ）など
明らかに肉を使うメニューも並んでいるが、それらは全て名前だけで、
実際はベジタリアン仕様なものが提供されているという
この食堂にもふつうの若者っぽい人々が溢れているように
Com chayの店も増え、食事のバリエーションの一つとして気軽に食されているものの
選択肢はごく限られていて不自由だろうし
肉や魚のないベトナム料理は ちょっと勿体ないと思ってしまう 外国人心
精進揚げ春巻きも美味しい
◇chả giò chay (精進揚げ春巻き）
完全ベジタリアンの彼女も言っていた
「私、揚げ春巻きが一番好き！」と
ベジタリアン料理の中でも、違和感なく普通に美味しい料理の一つ
揚げワンタン同様の豆腐、タロイモ、緑豆と、さらに湯葉を加えて、
春雨やキクラゲとともにライスペーパーで包む
ライスペーパーの両面には、今日も酢＋砂糖水をペタペタと
ベトナム料理の肝である「ヌクマム（魚醤）」やニンニク（香りが強いから）は、
精進料理は使えない なんとも残念な事態だけれど
ヌクマムの代わりにはしょうゆを、ニンニクの代わりにはラッキョウを使って
ヌクマムタレに代わる少々しょっぱめのタレを作る
たくさんのハーブやもやしと一緒にレタスに包んでさっぱりと頂きます
◇Bí rợ hầm nước cốt dừa （かぼちゃのココナッツミルク煮）
これは精進料理のスープの一つという
いや、温かいチェーじゃないの？と思わせるニュートラルな一品
サツマイモとかぼちゃをフレッシュなココナッツミルクでコトコト煮て、
砂糖と塩少々で味をつけたら、ノコギリコリアンダーを散らして完成
アクセントに、すり潰し唐辛子と塩を合わせた
手製の「muoi ot (唐辛子塩）」をチョンチョンとつけながらいただく（結構合う）
こちらのカボチャはシャバシャバしたものが多いと思っていたけれど、
今日のものは割にホクホクとして美味しかった
先生曰く、美味しいカボチャの条件は、
①鍋くらいの大きい身
②肉厚
③粉っぽい とのこと
①以外は、店頭で判断ができないのが残念だけれど、
美味しいカボチャがあるというのは嬉しい学び
◇cà tím kho tộ （茄子の土鍋煮）
この料理は、お店での名前は「茄子の土鍋煮」ではなく「魚の土鍋煮」らしい
“魚の土鍋煮を真似て作りました 茄子の土鍋煮です” ということ
なんとも紛らわしいけれど、
それがベトナムのcom chay屋（ベジタリアン店）の流儀らしい
醤油や砂糖で下味をつけた茄子をココナッツジュースとともに土鍋にかける
“精進スペアリブ”という名の小麦粉で出来たモチモチしたものを
カリッと揚げてラードに見立ててアクセントに（フランスパンで代用可）
これもまた結構味付け濃いめでこってりな、ご飯に合う精進料理の一品
おすすめはキュウリやトマトと一緒に食べること らしい（実践せず）
